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title.モロッコ買い付け

date.2015.03.12 category.ITEM

1月の終わりにモロッコに買い付けに行ってきました。
今回、初めて訪れる事になったモロッコでは、マラケシュのリアドに宿泊しました。
リアド(リヤドとも)とは本来「木が植えられた庭」や「邸宅」を意味します。
噴水や池、植栽のある中庭を取り囲むように部屋が配置されているかつての邸宅を、
イタリアやフランス人のオーナーが手を加え、お洒落なホテルにリフォームしたもの。

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今回の滞在一番の目的は、boucherouiteボーシャラウィット Beni Ouarain(ベニオワレン)
AZILAL (アジラル)と呼ばれる、モロッコで織られたラグを買い付ける事。
北アフリカの先住民族ベルベル、アフリカ、アラブ、そして植民地時代に流れ込んだ
ヨーロッパの文化が融合したモロッコ独特の色彩感覚。
それが、鮮やかに反映された美しいラグ達です。

日本からコンタクトをとって出会ったディーラーのオーナーはフランス人。
私も何度か買い付けで訪れた南仏のアンティーク村 リル・シュル・ラ・ソルグ L'isle sur la Sorgue
にもギャラリーを所有している。
現地人の若いスタッフがリアドに迎えに来てくれ、車で暫く走る。
到着した所は、私たちがびっくりする様なとても素敵なお屋敷でした。

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買い付けたラグ達が、先日日本に届きました!
葉山で撮影した写真を近々ホームページにアップしますので、お楽しみに。
rugのページに!

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title.ラグ続々入荷しております!

date.2014.11.16 category.ITEM

今年もラグが続々入荷しております!
いや、なんと今迄で最大量の入荷です。。

あまりの量に、スタッフ総出で撮影&HPへの掲載作業に悪戦苦闘中です。
11/22(土曜)からスタートする絨緞フェア
の前に、皆さんに商品写真だけでもご覧頂ける様にホームページ上にアップしております。
rugのページをチェック!
これでも、まだ全体の何割かです。
何で金額が掲載されていないの??と思うかもしれませんね、すみません。
これから徐々に定価を掲載→フェアー開催と同時にスペシャルプライス掲載という流れです。



いつも取引している現地人のディーラーが過去に行われたフェアーの中で、c:hordのお客様が好む傾向を理解してくれ
そのラグを沢山買い付けて来てくれました。
今回凄いのはナチュラルカラーのアブラシギャッベと、ビックサイズのカラフルなヤラメです。


●ギャッベ
ナチュラルな羊毛の色だけで織り上げたアブラシギャッベが何枚もあります。
アブラシとはグラデーションという意味。
その中でも、ローリーバフトという結びの細かい高級ギャッベが何枚もあります。
本当に他では見つけられない特別なギャッベです。金額は高いですが、本当に最高の絨緞です。
寒い冬には、これに勝るもの無しです。


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●ヤラメ
イランの古都イスファハーンの北の町に住むヤラメ族。
彼らによって織られた絨毯を沢山集めました。
カラフルで美しい色は、茜 コチニール サフラン ターメリック ざくろ ウォールナット インディゴ
など様々な自然染料で染め上げられたもの。丁寧に染めた色とりどりのウール糸を手結びで仕上げた絨緞です。
センターに配される菱形のメダリオンの模様と、それを囲むように幾何学的な動物や花 鳥など様々な模様が細かく織り込まれてい
るのが特徴です。
既にヨーロッパでは知名度が高く人気のあるこのヤラメラグですが、日本ではまだまだ知名度が低く流通も少ないです。
手織り、草木染めでありながら、俗にいうペルシャ絨毯とはまた全く違った素朴な魅力があり、安価である事も人気の理由です。
その中でも、今回集めたものは2〜40年程のビンテージ物。
それを数週間かけ丁寧に何度もクリーニング メンテナンスしてから天然染料で染め直す事で、自然な柔らかさと鮮やかさを取り戻しています。
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まずはラグの写真を見て頂きたいと言う事で、やや先走っておりますが、、。
もし興味ある方は商品ページからでもお電話でも気軽にご質問ください!
rugのページをチェック!
info@chord.co.jp 03-3560-6915



title.不思議なテーブル達。

date.2014.02.21 category.ITEM

イタリアから新入荷したテーブルたち。


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商品pageへ
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彩度を抑えた独特なカラーリングと、抽象的なテクスチャーで描かれた模様が美しい。
現代絵画やオブジェ作品のような独特な存在感があります。
和にも洋にも、クラシカルでもモダンでも
色々な合わせ方が無限にイメージ出来る、不思議なアイテムです。

天板は、ベースの木にレジンを塗ってテクスチャーをつけて着色した物。
脚部は良い風合いに錆が浮いたアイアンです。





これらはイタリア人アーティストグループにより、ローマのアトリエにて
一点一点ハンドメイドで制作されている作品たち。
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私が彼らとその作品に出会ったのは、パリで開催されている大きな展示会。
その日はたまたま、普段は足を運ばないモダンファニチャーの展示セクションを訪れて
やはり、現代家具然とした物には何故か惹かれないなぁ、、などと思っていた矢先
片隅にあった彼らのブースを見つけました。
作品たちが醸し出す、静寂と優しさを思わせる不思議な空気感は、モダンな製品がひしめく会場
の中ではかなりの異彩を放っていて、私にとっては非常に印象的でした。
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彼らからローマのアトリエでの制作ストーリーなどを語ってもらいながら、その温厚で柔らかなキャラクターに触れ
間近で作品を見ているうちに、すっかり魅了されてしまいました。

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今後も様々なバリエーションのアイテムをインポート予定 !


是非お楽しみに。
時間はかかりますが、サイズや色調などのリクエストを出して、オリジナル制作して貰う事も可能です。

アイテムはこちらから!



title.クレディセゾン新CM「頭は使いよう。カードも使いよう。」

date.2014.02.18 category.ITEM

クレディセゾン新CM「頭は使いよう。カードも使いよう。」
のCMセットに、c:hodのシャンデリアを御使用いただきました!






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これは、私の古くからの友人がデザイン&プロダクトしているシャンデリア。
彼はイタリア人で、彼のお母さんをビッグボスとするそのファミリーも皆、
イタリアのアンティークシャンデリアの売買や、リプロダクションシャンデリアの
製造などに携わっています。
皆、陽気でフレンドリーな人たちです。

この一風変わった形状のシャンデリアに使われているガラスは
全てクリスタルグラス。
一点一点、イタリアの工房で手作りしているムラノグラス(ヴェネツィアングラス)なのです。
その為一つずつの表情が異なりますが、それが美しい。
商品はこちら!




因に、このCMに出演しているかわいらしい女性は武田梨奈さんという方で
琉球少林流空手道月心会 黒帯を持つ女優さん。。。だそうです。
凄いです。



title.ギャッベの育ての親。ゴラムレザ・ゾランヴァリ

date.2014.02.06 category.ITEM, SHOP

c:hordでも販売しているギャッベという絨緞にまつわるお話。


このギャッベとは、南ペルシアの遊牧民族によって伝統的に織り続けられている分厚い手織り絨毯のこと。
かれら遊牧民が、共に生活をしている羊の柔らかく上質な毛を刈り取り丁寧につむいで糸に仕立て、
それを自然から採取した染料で染め上げ、一枚一枚丹精込めて織ってつくる手間隙のかかった絨緞なのです。

これは、代々嫁入りの際に母から娘へと受け継がれ、絨緞には家族の幸せや繁栄への祈りをこめて模様が織り込まれました。
今日のように、世界中で人気の絨緞として認知されるようになる前は、ギャッベは遊牧民の生活民具にすぎなかったのです。
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しかし、そのギャッベという絨緞を織る民族の小さな村を見いだして
今や芸術価値のある絨緞として世界各国に流通するまでに育て上げたのが
イランの絨緞商 ゴラムレザ・ゾランヴァリ氏(1933年生まれ)
ギャッベの世界的ブームの礎を築き上げた人です。
彼の事をカシュガイ族の人々は「ギャッベの育ての親」と、親しみと尊敬を込めて呼んでいます。
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彼のストーリーを。
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「草木染め絨毯ギャッベ―幸せを紡ぐイランの遊牧民カシュガイ-」
(著者 向村春樹)
より一部紹介します。




宝の村との出会い

シーマンディというルリ族の人々の住む村の青年、アラ.ゴリは、お金に換える事の出来るギャッベと鶏、
そして羊やヤギのチーズなどを持ってシーラーズに出て来た。
泊まるのは安宿で部屋にはベッドも無く、彼は持ってきた絨緞を敷いて寝ていた。
そこにちょうど仕事でやってきたのが若き日のゴラムレザ。
彼は若者の敷いている絨緞に目を留めた。
「どこの村から来たんだい?いい腕の織り手の絨緞だね。それを買おう。」
ゴラムレザが言うと、若者は
「ありがとうございます。でも...これは汚れてしまって。。
私の村にきてもらえれば、良い絨緞があります。」
こうして、ゴラムレザはかつて絨緞商が足を踏み入れていない道のりを行く事になる。
ロバだけが通れる細く道なき道を、アラ.ゴリの先導で進む。
標高2.500mの峠を越え、周辺から隔絶されたザクロスの谷の狭間にある小さな村へ着いた。
昔ながらのギャッベを織る遊牧民の住む村である。
村までの道のりが困難を極める程、ゴラムレザの目には、その村が宝物のように輝いて見えた。
彼は、そこで大量のギャッベを仕入れる事になる。




シラーズのバザール

「今日もまた、1枚も売れなかった」
イラン南部の都市シラーズのバザール、その門の脇にある小さな店で
うず高く積まれたギャッベの山を前に、若き絨緞商は大きなため息をついた。
1956年ゴラムレザ・ゾランヴァリ、23歳。
絨緞商の父から独立したばかりで資金力の無い彼が見つけ出し、店に並んでいたのは「ギャッベ」だけだった。
彼はなけなしの資金をはたいて、カシュガイから156枚のギャッベを買った。
伝統的ペルシャ絨緞を最高級と位置づけるイランにおいて、それは常識はずれの行動だった。
「あんな商品価値のないラグを買い集めて、あいつは何を考えているんだ。。」
周囲からは、そんな陰口も聞こえていた。 そんなある日。
ひとりのスイス人絨毯商がイラン人の通訳を従えてゴラムレザの店にやってきた。
ほかの誰もがするように、そのスイス人も一枚、また一枚と見ては絨緞を横にはねていく。
「一枚も選ばないのか、、、また今日も。。」
ゴラムレザは落胆した。
ところが、そのスイス人の表情をみると、目が輝いている。。
そして、彼の口から時おり出る「ART」という言葉に胸が踊った。

結局、そのスイス人は156枚全てのギャッベを残らず買ったのだ。
契約のサインをして立ち去る直前に、イラン人通訳は、そのスイス人に気づかれぬようにペルシャ語で
「こいつ、こんなものをどうやって売るつもりなんだよ、、」 と吐き捨てるように言った。
ところが、一ヶ月もたたぬうちに同じスイス人がまたシラーズにやって来て
「同じようなタイプのものを、1.000枚欲しい」そう注文した。

当時、絨緞を扱うバザールの人間達にとってこのギャッベは流通価値の無いものだった。
好奇心旺盛な一部の人間だけが、遊牧民が自由に織るこの絨緞の本当の魅力に気づいていたのだ。
ヨーロッパの顧客とイランシラーズのゴラムレザ・ゾランヴァリのように。






これは、現在イランのファールス州で石油を除いた部門で輸出高第一位を誇るゾランヴァリ社のルーツとなる実話です。




トルコからイランのペルシャ湾沿いに南下する鎖のように連なる山々、ザクロス山脈。
イラン南部の都市シラーズ周辺のザクロスの山あいにある原野。
厳しい自然環境の土地に住むカシュガイ族の人々。
周辺には電柱も看板も一切ない。
大自然の中に身を置くと、周囲の風景が一日の中で様々に大きく表情を変える事に気づく。
日の出前の瑠璃色の空と漆黒の大地。淡い茜色に輝きながら昇る朝日。
様々な表情を見せる大地、そこから女性達が受けるインスピレーションや家族への愛情
そんなエネルギーが、自由にギャッベに描き出されているのです。


ギャッベ




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title.新しい香りが入荷です。

date.2014.02.04 category.ITEM

海を渡って新しい香りが新入荷しました!


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アントワープを拠点に活動するHOUSE OF PORTERS
がプロデュースする「SENSES OF LIVING」というルームフレグランスシリーズです。
これらのアイテムは、長い香水の歴史を持つフランスで、経験を重ねた調香師により作られています。
どの香りも、本当に素敵です。

Candle,Fragranceのページはこちら!

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c:hordがセレクトした香りのバリエーションは
●Senses of Madagascar
●Pearl Spring
●Fig&Blossom
●Oriental Tea
の4種類。

それぞれ、アロマキャンドルとフレグランススプレーの2タイプがあります。

Candle,Fragranceのページはこちら!


私が特にお薦めするは
●Fig&Blossom のフレグランススプレー。
イチヂクや、果樹を実らせる植物など、ナチュラルな成分を配合した甘すぎず爽やかな自然な香りです。
お部屋の中は勿論、車内や洋服や帽子などにさっと吹くだけで、程よくやさしい
とてもさり気ない中性的な香りが長く持続します。
強くないのに長く香ってくれる、というのが良いのです。
男性にも女性にも好まれる香りだと思います。
花というよりは、私にはシナモンを連想させる香りに感じるのですが、、、
皆さんはどう感じるのでしょう。。。
スタッフは、全然しないと言いますので(笑)
ま、とにかくお薦めです!


少し、このプロダクトのバックグラウンドをご紹介。


デザイナーのPIETER PORTERS
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彼が創り出す世界は繊細で妖艶。

このブランドは本来、家具や照明器具、インテリアアイテムなどのデザインと製造
スペースデザインなどを行っています。
私もここ数年、パリで開かれる展示会のブースに直接足を運び、彼自身やその作品達
表現される世界観に直に触れ、独特な魅力を体感しています。

すでにc:hordがインポートしている同ブランドの商品がこちら。
どれも非常に材質を厳選し、細部まで精巧に作られています!
こちらも、ご興味ある方は是非お気軽にお問い合わせください。


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とくに、木製の家具が素晴らしい。
最近では、素材コストが低くエイジング加工が容易などの理由で
柔らかくて軽い安価な針葉樹を使っているメーカーが非常に多いです。
都内のインテリアショップをまわって、商品を実際に見て触ってみても
愕然とする程に柔らかくて軽い木材を使用している家具が本当に増えたなあ。。
と感じます。たしかに見た目はそれなりでリーズナブルなんですが。。

このブランドの家具を実際に触って持って確かめてほしいです。
とにかく固くて重いです。
運んでいる我々は、ものすごく辛いですが(笑)本当に長く大切に使う家具ならば
こういう物を選んでほしいと思います。
良い木を使って細かい仕事してます。


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title.使えば分かるギャベの魅力。 JM-539

date.2013.12.17 category.ITEM

お薦めの小さめギャベ!
羊の被毛のナチュラルな色をグラデーションに織り上げた貴重な一枚です。
使えば分かる、このギャベの魅力は
他のラグには無いその分厚さと踏んだ時の感触。
まるで羊の背中を歩いている様なフカフカと柔らかでありながら、
ズシっとシッカリとした、何とも言えない感触です。
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ギャベは、その見た目から想像するフワフワとして軽い絨毯ではありません。
初めてこの絨毯を手にした人誰もが必ず驚く程に、ずしっとした重みがあるのです。
沢山のウールを使い綿密に織り上げられたこの絨毯は、冬は暖かく夏は涼しい。
不思議です。最高なんです。

是非このギャベの魅力を知って頂く為に、私がお薦めしているのがこの小ぶりサイズの一枚。
皆さん、絨毯を
●ダイニングテーブルの下に敷く用に〜
●ソファ前のローテーブル下に敷く用に〜
●玄関マット用に〜
と、部屋のサイズに割り振って考えるのですが

私が、一番贅沢だと思うのは、自分が部屋の中でごろ寝する用に一枚ギャベを持つ事なのです。
このw1260×h920は、そんなマイギャベに最適なサイズ。
家の中のどこかに、これを敷いてごろっと寝そべり本を読む、これの上で寝そべって映画を観る。
なんならアウトドア好きの人なら、これを屋外に持ち出して敷くなんてのも最高です。
実際にこれを織って使っている遊牧民達は、そうやって使っているのです。
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そんな自分専用の贅沢なごろ寝マイギャベ。
一年頑張って来た自分へのご褒美に、この寒い年末年始の贅沢アイテムとしては勿論の事
手に入れたその後も、一生物の宝となるはずです。
本当にお薦めです!




title.鮮烈な色彩!yg-448 

date.2013.12.17 category.ITEM

これもおすすめ。
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今迄私があつかった事の無い、鮮烈な色彩の一枚。
本当に美しい。ウールの毛質も非常に艶やかで柔らかです。
20年程前に手織りで仕立てられたバルーチ族のトライバルラグです。

バルーチ族は、イラン、アフガニスタンに住むクルドの部族で、とてもすばらしい絨毯やキリムを織ります。
標高が高く、寒暖の激しい地域を移住する彼らが織る絨毯は、環境の厳しさに耐えられるように非常に肉厚で、手の込んだ緻密なものが多く
代々彼らの部族の女性達にその伝統の技術が受け継がれてきたと言われています。
彼らの住む地域では、ウールを染める染料となる植物が非常に入手困難で、種類も限られている為、その色調は全体的にダークトーンで
何とも言えない独特な深さと落ち着きがあります。
今回ご紹介するこの絨毯はバルーチ特有のトーンの中に、鮮やかな色彩が織り込まれている非常に珍しい一枚。
バルーチのオールドは見た者の心を一瞬で掴む不思議な魅力があります。
既に見つける事が非常に困難で希少価値が高いものです。
それを今回はこの価格で販売。。
絶対お得です。



title.これは安い。yg-356

date.2013.12.17 category.ITEM

これはオールドでは無く、新しく織られたトライバルラグです。
正直オールドと比べてしまえば見劣りするかもしれませんが、100%ウールの手織り絨毯をこの価格で手にいれる事は出来ません。
この一枚で十分にハンドノットの絨毯のすばらしさを味わう事が出来ます。
ウールラグの暖かさを体感して楽しめます。
入門編として手に入れて、いつか本物のオールドを!

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title.おすすめトライバルラグ yg-538

date.2013.12.17 category.ITEM

このトライバルラグはお薦めです。
なぜ、このフェアーでまだ売れずに残っているのか不思議なくらいの極上オールド物です。
20年前程に織られたものですが、まるで未使用品の様なコンディションです。
丁寧にクリーニングとメンテナンスを施されて美しい状態に仕上がっております。
しっかりと肉厚なウールは、滑らかで柔らかく艶やかな手触りで
絨毯全体の見た目にもビロードの様な光沢がある数少ない物です。
是非実物をご覧頂きたいです。
保証します。
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title.絨毯フェア終わっておりません!

date.2013.12.16 category.ITEM, SHOP

c:hordは今日も張り切って営業中。
絨毯フェアーは、まだまだ終わっておりません!

12/22来週の日曜日まで

開催しています。

ありがたい事に、開始直後から大反響を頂き、我々もびっくりする程のsold状況です。
皆様、本当にありがとうございます。


今回のフェアで絨毯をご購入後、既にご自宅に敷かれたお客様達からメッセージが沢山届いております。
今迄ギャベを使った事がなかったけど、今回思い切って購入して部屋に敷いて寝そべってみて、
本当の心地良さを体感出来た!ギャベの感触にハマってしまった。
とか、トライバルラグの色や柄が自分の部屋に合うのかと少し心配していたけど、全然いい感じで
とにかく足に触る感触が良くて暖かい!
他に敷く場所と、更なるもう一枚を探し始めている自分が、ちょっと怖い。。。
などなど
本当に嬉しいばかりです。

今回のフェアでHPの写真やプライスを見て、まず皆さんが価格の安さに驚いてくれます。
そして、それぞれの画像を拡大して色や模様をチェックして、気に入った物を選ばれます。
それから、実際にお店に来る事が出来る方は、実物を見てちゃんと手触りや重さを確かめて、吟味して納得して買って行かれるのですが。絨毯はそこからが面白いです。
実際に自宅に敷いて眺めてみて、直に素足で踏んで感触を確かめて、更に体感出来る満足感があるのです。
一枚の絨毯で部屋全体の雰囲気がぐっと変わる事や、実際に絨毯の上を歩いて感じる柔らかでシットリとした上質なウールの感触などは、自宅でゆっくりと味わう事で初めて体感出来る喜びです。
そして、長い距離と年月を旅した本物の絨毯を、自分が手に入れる事が出来た巡り合わせなどに、
更にじわっと嬉しさが追いかけてくるのです。

いい物を買えて良かった。満足した。
そう言ってもらえれば、私たちも本当に嬉しいです。
この状況を伝えたディーラーの方達も非常に喜んでくれて、追加の良い物をまだまだ探して急いで送る!
と、やや興奮気味です(笑)
これも届き次第HPにアップしますのでお楽しみに!




しかし、しかし
私の目から見ると
何で、これがまだ売れていないの?
と不思議になる位、質が良くて激安のラグがまだまだ沢山残っています。
今回集めた物は、全てお薦めなんですが、その中でも特に私が良い!という物には

「★お薦め」

のマークをつけておくので、是非チェックしてください。
絨毯のページへ!

是非、この機会に実際に触って、靴を脱いで踏んでみて
感触を確かめて貰いたい極上のギャベも沢山残っています。
ギャベのページへ!



まだまだ日本人に馴染みの無い、私の大好きな分厚い絨毯「ギャベ」
の中で、お薦めするのは

まず他では見つけられないビンテージギャベのこちら!

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30年前に織られた一枚。オレンジのグラデーションとインディゴの菱形模様が素敵です。
写真ではパースがついて小さく見えてしまいますが
実は、w2060 h1300とビッグサイズです。
圧倒的な存在感の前に、かっこいぃーと思いつつも、買って自宅の部屋に敷いてみる事は
すこし躊躇して、やや尻込みしてしまう程の迫力があります。
これを部屋に敷いて、サラッと使いこなしてみせる!という男前な男性もしくは女性?
どんな方が手に入れるのか、凄く楽しみです。
私自身が本当に欲しい一枚です。。欲しい。
売れて欲しくない、でもこれを心から気に入ってくれるお客さんに手に入れて喜んで欲しくもある
そんな複雑な心境です。









そして、
カシュガイ族の手織り未使用のこちら!
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とにかく羊の背中を歩いている様なフカフカズッシリとした独特な感触。
女性には容易に持てない程の重さです。ウールぎっしりでとにかく暖かいです。
この年末年始に、極上のギャベの上でごろ寝しながら
お酒を飲んだりテレビを見たり映画を観たり本を読んだり
ゆったりフカフカとリラックスして過ごす時間なんて贅沢過ぎ、、最高です。









同じくカシュガイ族の手織り未使用のこの一枚!
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すべて羊のナチュラルなアイボリーの毛だけで織り上げたグラデーションが美しすぎます。
さり気なく対角の隅2カ所だけに入った動物と木のマークはブラウンの被毛色。
それがまた奥ゆかしくて良い。
このギャベ特有の動物のマークが、これくらいさりげなく控えめに入っているのは珍しい。
無地好きの私も良いと思います。欲しいです。
白い絨毯だと汚れが心配。。なんていうあなた。
白の敷物を使える様になってこそ大人です!何よりウール絨毯は汚れにくいです。




平日だし、お店にはなかなか行けないという人も居ると思います。
詳しく説明しますので、興味のある絨毯がありましたら是非お気軽にお問い合わせください!
瓦吹を呼び出して頂ければ
なるほどねぇ〜と納得いくご説明をします!
納得して頂ける様に頑張ります。

皆様のご来店お問い合わせ、心よりお待ちしております!



title.おすすめ4

date.2013.12.15 category.ITEM

商品no jm-1039

このギャベは本当に毛質が柔らかくておすすめです。
100%ウール、カシュガイ族の手織り絨毯です。
トライバルラグと比較すると、模様の派手さも無く、今ひとつ注目されないギャベ。
特に今回セレクトした物は、染料で染められていない羊のナチュラルな毛色で織られたものなので
シックで控えめな印象です。
しかし実際に使ってみて、こんなに気持ちのいい絨毯は他に無いです。

この一枚も非常におすすめです。
控えめだが上質な物、これが一番良いのです。
違いの分かるあなたに、お薦めする極上の一枚です。

280,000yen + tax
DISCOUNT.

180,000yen + tax


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商品情報はこちらをクリック!
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title.おすすめ3

date.2013.12.12 category.ITEM

これもめちゃくちゃカッコいいです。
年代を経たオールドラグにしか無い、本当に独特の渋みがあります。

商品no1.36

sizeは2320mm×1550mm
良いサイズです。

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280.000+tax を
フェア価格

160.000+tax!!

で販売致します。
安過ぎます。
11/14のam11:00より販売開始です。

早い者勝ちです!!



title.おすすめ2

date.2013.12.12 category.ITEM

そして、こちらもおすすめ。
no 1.24

sizeは2580mm×1750mmとこれも、なかなか見つけられないビックサイズ。
同じく30年前のオールドラグです。

この色彩、、美しいの一言。
説明は不要です。
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340.000+taxを

200.000+tax!!

で販売致します。

12/14 am11:00から販売スタート 
早い者勝ちです!



title.今回の絨毯フェアーのおすすめ商品を

date.2013.12.12 category.ITEM

今回の絨毯フェアーのおすすめ商品をちょっとだけご紹介致します!

昨日c:hord hayamaにて撮影してきたこちら! 商品no 1.29
30年程前のオールド絨毯です。
ビンテージの迫力というか存在感というか、、とにかく凄い一枚です。。
時代を経た独特の渋い色味と艶。最高にカッコいいです。
しかも、2650mm×1600mmとなかなか見つけられないビッグサイズ。

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本当にずっしりと重い絨毯です。
なぜならウールをこんなに分厚く織り込んでいるのです。
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床に平置きして撮った写真だけでは伝わらないですが
こうやって絨毯をラフに折り曲げて写すと、厚みや重み、艶などが分かりやすく見えます。
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綿密に織られた腰のあるウールの感触も最高です。
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380.000+tax を
フェア価格

240.000+tax!!

で販売致します。
11/14のam11:00より販売開始です。
このリーズナブルな価格は勿論の事、なかなか見つける事の出来ない逸品です。
早い者勝ちです!!



title.引き続き、絨毯の仕入れ!トライバルラグ

date.2013.12.04 category.ITEM

こちらはc:hordでもおなじみのトライバルラグです。

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トライバルラグとは「部族の絨毯」という意味。
これは、イラン・イスラム共和国の中にある、カシュガイ、バルーチ、トルクメンなどの部族(Tribe:トライブ)
が、それぞれの個性を反映させて、自分達の生活必需品として織り上げた絨毯です。


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特にc:hordが集めている物は、其の中でもオールドとよばれる20年~30年前に作られたもの。
古いままに未使用で保管されていた物や、専門の職人が丁寧にクリーニングと修復を施して完璧な状態に仕上げた物を集めています。
現在生産されている機械織りの絨毯とは比べられない独特の雰囲気があります。

また、「クム」「タブリーズ」「イスファハン」「カシャーン」「ナイン」などの産地で織られる、
メダリオン柄の高級シルク絨毯などと比較すると、遥かに安価で親しみやすいものです。
一枚にかけられた素材と仕事の手間ひま、そのクオリティを考えれば、あり得ない程リーズナブルな金額
で手に入れる事が出来ます。

現地でも数ある中から、彼ら専門業者が苦労して厳選して完璧に手入れをした絨毯を、全て広げて
更に良いと思うものだけを選ばせて貰うのは、いつも少し悪い気がするのですが、、、。
ここは心を鬼にしてシビアに選んで行きます。
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ファロ。。
絨毯が好きで、必ずちょこんと乗ってみます。
不思議と肌触りの良い絨毯を選ぶのが面白い。
違いの分かるワン子です。
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いつも私が選ぶと、大分男っぽくてシックなセレクトばかりになってしまうので
今回は女性の目から見ても、かわいいと思える親しみやすいアイテムもセレクト。
妻がせっせと選定しているのは、座布団サイズのミニギャベ。
膨大にあるストックの中から、比較的落ち着いた色合いの物を抜粋。
これも100%ウールの草木染め、もちろん手織りです。
今回の絨毯フェアーの為に20枚程厳選してきました。
私も自宅で使っていますが、これが良い!
こんなに小さいのに、椅子の下に敷いて居ると柔らかくて暖かいんです。
ギャベ入門編として是非おすすめします!
皆さんが手に入れやすい価格設定で、近日中にHPにアップします!

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別フロアーで、私が選んでいる
これらの絨毯は、なんと30年前に織られたオールドギャベ。格好良すぎます。。
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こうしてセレクトした絨毯は、更に細かくチェックして必要な物は再びクリーニング&メンテナンス。
数日後、山の様にc:hordに送られてきました!


ラグの山と写っているのは、中東の人では無くc:hordのスタッフです。。
似合うな..。
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今回は、今迄セレクトしてこなかった色味のラグも入荷!
まだまだ沢山あります。
明日の商品撮影を終えたら、なるべく早くHPにアップしますので
皆さんお楽しみに!


これはラグのメンテナンスを紹介している動画。
丁寧に丁寧に、手仕事で復元していきます。



title.絨毯の仕入れ!

date.2013.12.02 category.ITEM


絨毯の仕入れへ行ってきました!
妻とファロをおともに。
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都心から車を走らせ、2時間程で到着。
此処は、イランの人たちが現地から仕入れてきた絨毯をメンテナンスして、ストックしている場所。
現地にて一枚一枚厳選して来た絨毯を丁寧に洗浄し、シャーリング、しみとり、パイルや房の修理など
専門の職人が丁寧に加工を行っています。


20年〜30年前の古いものから、現在生産されているもの
中には美術館クラスの何百万円もするシルク絨毯まで、、、。
膨大な量の絨毯が畳まれてストックしてあります。
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まずはキリムを一枚ずつ広げてチェック。
これはビンテージの物です。
元々コンディションの良いものだけを選び、更に丁寧にメンテナンスされているので
どれも本当に綺麗で、しっかりしています。
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自然由来の染料で染められたとは思えない程、鮮やかな色味です。
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ストップをかけられ
ぽつんと椅子の上で待つファロ。
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ウールを紡いで織上げられた絨毯達には
キリム、ペルシャラグ、ギャベ、と
種類やその織り方、厚みや使い心地がそれぞれに異なります。
今迄、c:hordでもキリムやペルシャラグなど様々な種類のラグを沢山ご紹介し販売してきましたが、
なかなか仕入れる事が出来ずにいた物がギャベ(gabbeh)です。
これは、イラン南部のファルス地方で今でも遊牧生活を送る、カシュガイ族の女性たちが昔から織り続けている
ふっくらと厚みのある絨毯です。
現在その使い心地の良さから、日本の一般家庭でも少しずつ使われる様になったギャベ。
ネット通販などで安価に流通している物の中には、非常にカラフルでかわいらしい動物柄の入った科学染料で染められた物など
も多く、中にはイラン現地で本当に手織りされている物ではない、中国製などのレプリカも多く出回っているそうです。


今回、私が見つけたのはカシュガイ族の手織りギャベの中でも、羊の毛を染めずに自然な色のまま織り上げたもの。
元の羊の毛の色である、アイボリー、ブラウン、ダーウブラウン、ブラックの色が何とも言えない濃淡の美しさを描いています。
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まず、その厚みがものすごい。。
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絨毯に乗った感触は、まるで羊の背中を歩いているようです。
こんなに分厚いウールのラグなので、冬は勿論暖かいのですが
綿密にぎっしり織られている為、夏も涼しく使えるのが本当に不思議です。
私自身が長年愛用している一枚も、自室に敷いてオールシーズン使用しています。
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写真ではなかなか伝えられないのですが、このナチュラルな毛の表情は本当に美しいです。
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この柄の名前であるアブラシというのは、グラデーションという意味。
まさに、ギャベの模様はこの雄大なイランの大地に映し出される風景の陰影その物という感じ。
イラン特有の、木の殆ど生えていない剥き出しの地層や平原からのインスピレーションが投影されているのです。
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このアブラシのギャベには思い出があります。
まだ私が二十代半ばで、大きなアンティークショップに勤めて絨毯の仕入れ担当をして居た頃の事
その時代は、おばさまが好みそうな典型的なメダリオン柄のペルシャ絨毯が主流だったので、そういう傾向の
ものを主体に商品セレクトしていました。
ある日、商品選定が終わって別のコーナーにふと目をやると、ひと際厚みのあるギャベのストックがあり
初めてギャベを見て興味を持った私に、ディーラーの方が商品の説明をしてくれました。
その中に、一枚だけ模様の無いダークブラウンのグラデーションが美しく、ずっしりと重い不思議な絨毯を見つけました。
それがアブラシのギャベとの最初の出会いでした。
その絨毯はローリーバフト族の織った物で、結びも細かく全体に艶があってビロードの様に光って見えました。
ローリーバフト族のギャベは、カシュガイ族の物よりも織り目が細かく、品質が良いとされ
落ち着きあるデザインが多い最高級のもの。
寒暖差の高い地域で育った子羊の冬を越えた後の毛を使用するので、きめ細かくなめらかな手触りが特徴だそうです。
この何の柄も無く、どこか朴訥としていて異様な程にずっしりと重い絨毯は、その時の私には非常に特異なものに思えました。
しかし、何とも言えないオーラというか迫力があり、実物に触れているうちに本当にかっこ良く見えて、仕入れて店に持ち帰る事
にしました。

翌日、店内に展示してアンティーク家具達と一緒に眺めていると、より一層欲しくなって仕方がありませんでしたが
すぐに若者が手を出せる金額でも無くて、せめて誰かこの良さを分かってくれる自分のお客様に販売したい!と思い。
その頃の私の顧客であった、有名なシェフの男性に連絡をしました。
其の方は、いつも私がすすめるアンティークを気に入って購入してくださっていて
そのギャベも、実物をしばらく確認して即決!その日の内に御持ち帰りされる事になりました。
その方の愛車のジャガーまで担いで運んで行って、後部座席のトランクに積み込み、車が走って行くのを見送った日の事を、
いまだに忘れられません。
何よりも、後日再度ご来店されて、
「実際に敷いて使っているけど、あのラグは本当に良いよ!自然に家族皆があの絨毯の上に集まってしまうんだ。」
と言って頂きました。ちょうどその頃に御引っ越しされた横浜の洋館には、暖炉があるとお聞きしていたので
その前で、ギャベを敷いている家族団らんの素敵な情景が目に浮かびました。
華美でないが、良い素材に技巧をつくして丁寧に作られた本物を手に入れて、それを長年大切に使っていく。
まさに、男の買い物の姿を見せてもらえた気がしましたし、そういう物を販売出来た事が
自分自身でとても嬉しかったのを覚えています。

そんな思い出もあり、このアブラシのギャベは私にとって色々な意味でとても記憶に残る物であり、
その後なかなか巡り会う事の出来なかった商品でした。

それ以降、たくさんのギャベを目にしてきましたが、最初の出会いの印象が強烈すぎたせいもあり
いまひとつ仕入れて販売する気になれる物とも出会えずに、ずっとc:hordの商品として取り扱う機会がありませんでしたが
今回、開いた瞬間に嬉しくなる様な、当時のあの記憶がよみがえる様な
本当に自分でも欲しいと思える良質なアブラシ柄のギャベを沢山仕入れる事が出来ました!
サイズも色もバリエーション豊富です。

明日、葉山で一枚一枚商品撮影して来ます。
サイズや金額などの詳細は、近日中にホームページにアップ致します。


例えば、この一枚!
カッコいいです。。。

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240cm×170cmの特大サイズ。
毛質も最高です。


これ以外にも様々なサイズと柄のギャベや、オールドギャベ
オールドのトライバルラグや、キリムなどなど
過去最大量のラグを一気に集めて、c:hordラグフェアーを開催致します!

開催日や、商品内容などは近日中に告知致しますので、是非おたのしみに。
きっと、皆さんにとって一生物になる素敵な絨毯に巡り会えるはずです。


これは、1996年のイラン・フランス合作映画【 gabbeh ギャベ 】
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イランの遊牧民の女たちが織る素朴な一枚のギャベという絨毯に、一人の若い娘の恋模様を重ね合わせて描いた映像が
非常に色彩豊かで幻想的です。

いま再び、もう一度観てみたい映画です。



title.商品リースやってます!

date.2013.11.29 category.ITEM

私、瓦吹の友人である、yuge(ユージュ)デザイナーの弓削匠氏。
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撮影にc:hordのトランクを使ってくれました!
カッコいい。。
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使用されたトランクは
こちら


こちら


こちら


c:ohrdで販売されている全ての商品はレンタル可能です!
お気軽にお問い合わせください。


03-3560-6915
info@chord.co.jp



title.new items!!!

date.2013.11.13 category.ITEM

ベルギー オランダ フランス スペインから
続々入ってきた新入荷商品をc:hord hayamaにディスプレイしました。

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title.ラグ&キリム saleやります!! 本日 6/3(月) am11:00 スタートです!!!

date.2013.05.31 category.ITEM

拘って探し出した貴重なオールドラグとキリム達を、一斉に大saleします!!!!
6/3 月曜日am11:00よりスタートです。
〜6/10迄の1週間開催致します。

現在は殆ど見つけられなくなってきたオールドラグ。
現代の手織りの絨毯と比べても、ウールの選別や染めや織り、全てにおいてグレードが違います。
一切仲介業者を挟まずに、現地のバイヤーから直接仕入れているからこそ実現した品質と価格です。
さらに日本国内の専門業者で丁寧にメンテナンス/クリーニングをかけました。
本当に素晴らしい最高のラグが盛りだくさんです。
きっと貴方にとって大切な一生物になります。
絶対お薦めです!

大変申し訳ございませんが、セール期間中のおとり置きはご遠慮頂いております。
選りすぐりのラグ達は、どれも良質な物ばかりです。
でも、『実際に触れて使う物だから、毛の柔らかさや実際の色味など、実物を見て判断したい!
だけど、仕事もあるし月曜日の朝からお店になんて行けない。。』
という御客様。

特別に1枚に限り、1日のみ
おとり置きさせて頂きます。
10時〜19時の営業時間内に是非ご来店下さい。


遠方にお住まいで、直接のご来店が難しい、、、でも欲しい。。。
という御客様。
実際の状態やコンディション、今後のメンテナンスまで細かくご説明致します。
是非気軽にお問い合わせ下さい!
03-3560-6915 or 03-6277-1190


商品をチェック!
オールドラグ!andアンティークキリム!


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商品をチェック!
オールドラグ!andアンティークキリム!




title.トライポッドテーブル

date.2013.05.22 category.ITEM

1960年代ドイツ製のトライポッドをカスタムして作ったミニテーブル。
かつて、望遠鏡や計測器などに連結する為に作られた三脚に、オーク無垢材の小さな円形天板を取り付けました。
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非常に高額な精密機器を乗せる為の脚部だったので、木素材や其のシェイプ、一つ一つの金物パーツまで非常に精巧に丁寧に作られています。
天板と三脚の連結部分は且つての機器を着脱する為の機能を殺さず、工具を使わず簡単に取り外しが出来るようにしました。


写真下部aのダイヤル型のハンドルを回すと天板が着脱可能で
bのハンドルを回すと回転/角度調整/固定が出来ます。
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天板の裏に鉄板&ナットを埋め込みました。
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フレキシブルにあらゆる方向に傾け、また簡単に固定する事が出来ます。
天板面を水平にして、キャンドルを乗せたりアイビーやシッサスなど長さのある植物をセットしてあげても良いと思いますし、
お手持ちのライトスタンドを乗せて大型のフロアースタンドにカスタムなんて事も出来るかと思います。
天板根元のネジを手で軽く締めてあげれば全く傾く事無くカチッと固定します。

ショップディスプレイなどで、靴などを乗せて天板を少し傾けてあげても素敵です。
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天板を傾けつつ、脚の伸縮調整をすれば更に傾斜角度をつける事が出来ます。
小さな家具用足裏フェルトシールなどを天板上にはって少しの突起をつくってあげてヒールを引っ掛けるなど、ちょっと工夫すれば簡単に滑り落ち防止が出来ます。
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伸縮調整の為の蝶ネジなど、細かなパーツが真鍮製でかっこ良いです。
脚部末端は金属製の石突きになっているので、フローリングなどを傷つけない様に、木製のインシュレーターをご用意しました。
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新作ですが、いきなりディスカウント!
早い者勝ちです。
商品はこちらから!



title. PENTAX Q10 向井理出演CM「スモールというスタイル」篇

date.2012.11.19 category.ITEM

向井理さん出演、PENTAX Q10のCMセットに
c:hordのシャンデリアをご使用頂きました。
チラリとしか写ってませんが、先端の尖った不思議な形状のペンダントシャンデリアがそうです。

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title.ラグが入荷しました

date.2012.11.10 category.ITEM

オールドペルシャラグが30枚ほど入荷しました。
クリーニング、メンテナンスが完璧に施され、非常に質の高い物ばかりです。
今回は、4mx3mのビッグサイズも2枚入荷しております。
写真のupに時間がかかりますので、ご興味のある方はぜひご来店の上御覧ください。


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title.『HENRY BAMFORD &SONS』

date.2012.06.21 category.ITEM

1871設立の『HENRY BAMFORD &SONS』
というイギリスの会社が開発した蒸気エンジンの脚部に、オーク材の天板を組み合わせて作られたリメイクテーブル(made in UK)
つい先週、イギリスからコンテナに乗って6台も入荷しました!

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且つて塗装されたカラフルなペイントが、長い年月の中で退色し錆をまとい
夫々に、何とも言えず独特な雰囲気になってます。
圧倒的な存在感。重量感。格好良いです。
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Uttoxeter(アトックシター)というのは、ヘンリーバムフォードとその息子達が最初に工場を作った町。大まかにはノッティンガムの近く。
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オークの天板もがっしりとして、使い込む程に味が出そうです。
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これが元の機械。
蒸気エンジンを動力にしたroller mill ?
良く分かりませんが、、何かいいです。
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イギリスにはこの機械の歴史を展示した博物館?みたいな場所もある様です。
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title.棚→テーブル 可変什器

date.2012.05.09 category.ITEM

棚にもテーブルにもなってしまう、優れもの什器をご紹介。

ある時はテーブルに。
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そして、ある時は棚に。
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棚板の奥行きで350mmあるので、メンズサイズの靴でもゆったりと陳列出来ます。
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サングラスなどの小物を陳列しても。
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洋服のたたみ置きにも。
非常に使いやすいサイズで展示会などの貸し出しで大活躍中。
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テーブル→棚 棚→テーブルへの変形は工具などを必要とせず、女性一人でも簡単に行える構造になってます。
変形の角度は無段階で変更出来ます。

詳しくはお気軽に店舗までお問い合わせ下さい。
商品はこちら



title.wardrobe 1880s UK

date.2012.05.01 category.ITEM

イギリスの老舗テーラーで使われていたワードローブ。
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1887年から使い込まれた経年変化が渋くて格好良いのですが。
若干枯れて寂しい印象です。
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アンティークの味わいを損なわない様に、丁寧にメンテナンス。
描かれた文字のペイントを溶かさない様に気をつけながら、オイルステインとビーズワックスで仕上げて行きます。
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仕上がりがこちら。
オイルステインで細かい傷が消えワックスの底艶が出て、とても良い雰囲気に仕上がりました。

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先ほど、クロネコヤマトさんのトラックに乗り
無事に嫁ぎ先へと旅だってゆきました。



title.店内display変更!

date.2012.04.20 category.ITEM, SHOP

店内displayの一部を変更しました。
弊社でカスタマイズしたshow caseを中心に構成。

商品が売れ、店内からなくなると、二度と作れない空間。
今後もその一瞬を切り取り、定期的にUPしていきます。


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title.window display変更!

date.2012.04.20 category.ITEM, SHOP

window displayを変更しました。
2月に英国より入荷したレザートランク。
各々の質が良いので、重ねた時の見栄えが素晴らしいです。


先日スタッフの手で丁寧にミンクオイルを入れながらブラッシングして磨きあげました。長年大切に使い込まれた革が持つ何とも言えない味わいがあります。
是非実物を見にご来店ください!

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title.オリジナルテーブル制作!

date.2011.07.22 category.ITEM

c:hordではアンティークの販売だけでなく、什器制作なども承っております!

こちらは某ブランドから御依頼を頂き制作した、オリジナルのテーブルです。
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天板は古びた風合いになっていますが、新しい木材をエイジングした物です。
両端に付けた端ばめと、その側面に入った無骨な袋ナットがいい味出してます。
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様々な刃物や道具を駆使して、エッジを崩したり、丸めたり、溝を彫ったり、擦ったり、ワイヤーをかけたり、番手を変えてはサンディングを繰り返してと。
根気よく細かいタッチを重ねて仕上げて行きます。
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アイアンの脚部も、ひたすら手仕事で鍛造仕上げです。両端の脚部をつなぎテーブルの中央を通るアーチ状のパーツなどは一本のフラットバーを赤く熱してから、手の力だけで延ばして曲げて仕上げた物です。
伝わりづらいこの拘り。
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『黒皮』という、鉄材が熱間圧延されたときに生じた酸化鉄の皮膜を、番手の粗い耐水ペーパーをかけて磨き剥がして行くと鉄の表面に独特の表情が生まれます。
ちょうど良い頃合いで手をとめて、クリアの塗装で仕上げ、塗膜のテカリをスチールウールという鉄繊維の綿で研磨して曇らせ、最後はワックスで落ち着いた底艶に戻して、フィニッシュ。
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こんな感じで、ご希望サイズのテーブルや棚など、なんでも制作致します!
どうぞお気軽にご相談下さい。



title.14-029 アイアンテーブル

date.2010.11.27 category.ITEM

溶接技術が無かった時代のアイアンテーブル。
全てのジョイントヶ所がリベットでかしめて接合してあります。
この古典的な継ぎ手の技法に滲み出す無骨さと、鍛造による脚部造形の繊細さのギャップがこのテーブルの魅力です。
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既に上から塗られた塗装は剥げ落ち、下地のアイアンからも錆が浮き出ています。
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全ての塗装をグラインダーで剥がして磨きあげて行くと、古い塗装や錆が剥がれ落ちて古い鉄の鈍い銀色が輝いてきます。

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完成です!
全てのアイアン素地を磨き出して、燻した銀の様な美しい色味に仕上がりました。
もう少し光沢を出したい!とかもう少し黒みを足して欲しい!!
など仕上げのニュアンスは調整可能ですのでお気軽にご相談下さい。
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商品詳細はこちらから!



title.アームチェアー

date.2010.11.27 category.ITEM

1900年代初頭のフランス製アームチェアー。
華美な装飾が無いシンプルなフレームの柔らかな流線型が特徴的です。
座り心地も良く、アンティークのニュアンスで内装構成をする美容室のカットチェアーなどとしてもご愛用頂いております。
背面の高さやカーブの具合、トップに余分な彫刻パーツなどが無いなどの条件がちょうど良く、髪を切るお仕事に適している様です。

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フランスでの仕入当初の状態はこんな感じ。
張り生地は痛んでしまい、スプリングやクッションなどもへたって潰れています。
少しフレームにもぐらつきが出ています。
しかし、フレームは複雑な三次曲線を描いて近代のリプロダクト製品では表現出来ない趣きがあります。高い技術と贅沢な時間をかけて作られた物が纏う特有の雰囲気があります。アームレストや背面上部にかけてクイっと反り返ったカーブなどは最高に綺麗です。

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そしてそして。
カスタム後の状態がこちら!
まずは全体のフレームを組み直して、うっすら木部が見えるブラック塗装をかけ、最後は丁寧にビーズワックスで仕上げ。

スプリングやクッションなどを新しい物に交換してから張り替え。
背面には、クリアの箔が濡れ色をつけクロコ柄を浮かび上がらせた特殊な輸入ベルベットを張り、使用時に摩擦の強くかかる座面とアームレストは黒革で仕上げました。この黒革は、表面に顔料がべったりとのり、わざとらしいシボをプレスした様な一般家具の其れとは異なり、使い込む程に味が出るものです。

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一本にまとまった連結鋲で止めるよりも手間がかかるのですが、ハードな印象になり過ぎない様に真鍮鋲は単発で程よい間隔を置いて一発一発手で打ち込んで仕上げていきます。打ち立ての金色の鋲は時が経つと古美色に変化して行き、使い込む程に革は柔らかく馴染んで行きます。

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木の上からペンキをベタ塗りするのではなく、黒の染色材で着色しながら彫刻の陰影を強調し、所々に木色が顔を覗かせる様な繊細なタッチで仕上げました。
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今回使用した素材や選定した色味は、少し間違えると全体的にハードで下品な印象になりがちな構成ですが。
ベースになっているチェアーのフォルムやディティールの美しさ、一つ一つにかけた素材の上質さ。細かく根気良く積み重ねた手仕事の集積が上品な雰囲気を醸し出しています。

と。
珍しく、我々が手仕事でアンティーク家具に施している手仕事のディティールを語ってみました!
読むの疲れましたかね(笑)

一脚くらい自分で欲しいかも。

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商品詳細はこちらから!



title.school chair

date.2010.11.22 category.ITEM

1950〜60年代頃 フランスの学校で使われていたスクールチェアー。
古びたアイアンフレームと、プライウッドの素朴な質感が素敵です。
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現状のテカテカっとした塗装も可愛いのですが。
少しニュアンスを変えて塗り替えてみました。

まずは塗装剥離剤で表面のクリア塗装を剥がして行きます。
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アイアンのフレームを磨いて行くと、溶接ヶ所の真鍮ロウが顔を出してきました。
フランスの古いアイアン家具に見うけられる細部のアクセントです。
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全体の剥離作業が済み、なんとも頼りないノーメークの椅子が出現。。
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ここから木部をサンディングして、染色塗装して薄くニスを塗りワックスで仕上げて完成。


大人っぽい雰囲気に仕上がりました。
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ご要望に合わせて、ブラックやその他の色にも塗り替え可能です。
ブルーやパープルなど、彩度の高い色味を染色しても面白いかも知れません。
是非、お気軽にご相談下さい!
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title.メンテナンス

date.2010.11.18 category.ITEM

ひさしぶりに、真面目にお仕事のブログ。
本日は修理の様子をご紹介。


フランスの僻地で見つけたこのチェアー。
シンプルな形が気に入って買い付けて来ました。

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年月を経て接合部などがゆるみ、全体にぐらつきが出ています。
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塗装は艶を失い、所々に表面が欠けた部分などもあります。
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まずは全てのパーツを解体し、断面に付着した古い接着剤を削りとっていきます。
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そして全体を一から組み直します。
構造を立て直した後は、欠損ヶ所を補修し、全体の汚れを取り除きます。
色あせて艶を失った木の表面を、丁寧に磨き手塗りのアンティーク塗装で仕上げて行きます。
ニスの塗装を乾燥させた後、ややテカった艶感を落ち着かせる為にスチールウールという、スチール繊維が綿状になった物で全体を軽くなでる様に触っていき、塗装の艶を曇らせていきます。
細かい研磨粉を払ってから、塗装面にビーズワックスをかけ、一度曇った塗装面の艶を再び持ち上げてあげます。

この手間のかかる作業で、現代家具のスプレー塗装では表現出来ない手塗り塗装の味わいある雰囲気を再現します。


古びた座面をスペインから取り寄せたコルク製のファブリックで張り替えて全体の作業が終了。


こちらが仕上がりの写真です。


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全ての商品を丁寧にメンテナンスしてお届け致します!
形や色や生地を変えたいなどなど、何でもお気軽にご相談下さい。

詳細はこちら



title.coming soon!!!

date.2010.06.07 category.ITEM

ホームページのアイテムリストに新入荷予定の商品をアップしました!
どうぞご覧下さい。


6月末から7月頭の入荷予定です。
入荷前の予約も承っております。


↓こちらからジャンプ
coming soon!!



title.殿 c:hordオリジナルの首輪

date.2009.09.16 category.ITEM

はるばる北海道からc:hordオリジナルの首輪をご注文頂きました。

首輪装着後の『殿くん』の男前な写真を送って頂ましたのでアップします。


首輪は犬が一生の中で身につける数少ない『物』
少しでも思いのこもった品を付けてあげたいと思います。


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殿くんの黒い被毛に農茶のなめし革とシルバーのペンダントヘッドが映えます。
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しかし犬という生き物は何故こんなに可愛いのか。
犬の飼い主はみな親馬鹿です。

ちなみに、これが我が家のファロ



title.お皿入荷しました!

date.2009.08.02 category.ITEM

お皿が新入荷しました!
今回はいつもc:hordのtable ware制作を依頼してる作家さんと打ち合わせをして、ティーカップやカフェオレボールだけでなく、ご家庭で使い勝手の良さそうなサイズや形状の食器をバリエーション豊富に焼き上げて貰いました。

しかも、偶然にもセール期間中の完成だったので全て20%off!!にて販売致します!

一度の制作で焼き上げて貰える器の数は非常に限られているので、今回はとても貴重なチャンスです。
お皿新入荷!.JPG


私もスタッフも皆欲しいのですが、お客様優先です..。 
詳細はこちら!



title.

date.2009.05.26 category.ITEM

去年の買い付けで、南仏で見つけた良く分からない顔のオブジェ


どういう意図で作られたのだろうか。
どうやって使われていたのだろうか、、頭の部分はくり抜かれて空洞になってる。
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何となく気に入ってしまい。
買い付ける。

はるばる日本にやってきた 顔。
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さっき、突然ふと思い立って、オアシスを嵌め込んでドライフラワーをブスブスとさしてみました。
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顔01.jpg


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顔の横で、白熱球の光を受けてradiometerがクルクルまわっていて、、、なんともシュール。

お宅の玄関に如何ですか?



title.新入荷致しました!

date.2009.03.09 category.ITEM

フランスより小物などが新入荷しましたのでご紹介。


今回はフランスのアンティークブックが沢山入荷しました。
かなり大きなサイズから中盤のサイズまで革装丁のどっしりとした存在感ある本を沢山仕入れました。
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アンティークブック.jpg


革装丁のブック以外にも、ソフトカバーのフランスの古本数冊を束にしたオブジェもございます。一冊ずつエイジングが施され、黄変した味のある表情になっています。

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本束.jpg

骨と本2.jpg


その他にもフランスのハーブや花などを押し花にして、額装したものが沢山ございます。
ハーブフレーム.jpg

トルソー.jpg

剥製昆虫標本なども。
剥製標本棚.jpg


真鍮の蛇腹部分が伸縮し、天板が昇降するディスプレイテーブル
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台の上部にルーペがセットしてあるディスプレイテーブル
ジュエリーなど、セットした物の細部までクローズアップして見えます。
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magnifying glass
本ルーペ.jpg


太陽光線や白熱灯など、赤外線(熱線)を含んだ光を当てると硝子球体の中の鉄板が回転するオブジェ
写真では分かりませんが、陽の強くあたる環境下では凄いスピードでクルックルとまわってます。ショーウィンドウの中のディスプレイに加えてあげては?

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radiometer
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art object
機械人形.jpg


チェアーに貼られているのはアンティークの朽ちた革の様ですが、実はクロコ柄に顔料をプレスした新しいベルベット布地です。
アンティークチェアーをカスタムしました。
クロコチェアー.jpg

stand light
キューブスタンドライト.jpg

clock
時計.jpg

stuffed gnu
ヌー.jpg

などなど。。
ホームページ上では実際の雰囲気が伝えられない素敵な商品が沢山ございますので、是非皆さん気軽にお店に遊びにいらしてください!



title.器 NEW ARRIVAL!

date.2009.02.27 category.ITEM

大変ご好評頂いている器が新入荷致しました。

今回はデミタスマグ、そして皆様からのご要望が多かったお皿が新しく入ってきました。

いつも入荷後すぐに売れてしまうtea mugもたくさん入りました。

磁器で作られておりますが、マットな質感で仕上げているのでぬくもりを感じられる作品です。
しのぎと呼ばれる彫の模様が繊細で美しく、和にも洋にもお使い頂けると思います。

手作りのため、形や表情が微妙に異なっています。
ぜひ、一つ一つ手にとってお好きなものを選んで下さい。

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商品はコチラからどうぞ


mariko nakase



title.NEW ARRIVAL!!!

date.2008.07.22 category.ITEM

フランスより新商品が入荷いたしました。
今回はいつもの2,3倍の大物のアイテムがたくさん入ってきました。
アイアンシャンデリアキャビネットドアなどが充実しております。
是非、ご覧ください。

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title.c:hord original
COLLAR & LEASH

date.2008.04.15 category.ITEM

c:hordオリジナルの首輪とリードを作りました。


私が自分の愛犬ファロ用にカッコイイ首輪を!と思って色々と探したのですが、どれもいまひとつ魅力に欠け。
メジャーブランドの物は、良い革が使われてたりディティールも作り込まれているけれど、、また自分が欲しいのとはちょっと違う
しかも首輪とリードのセットで10万近かったりと、。


無ければ作ろう!と言う事で。
c:hordで取り扱ってるジュエリー作家の『U』(革小物の製作も得意)に制作依頼する事になったのです。


全ての金具パーツの原型から『U』に製作してもらい、革加工迄全てを手作業で仕上げた結果、人間が身につけるジュエリーレベルの金額になってしまいましたが。
それが高いか安いか。 でもこの首輪が誰かの愛犬にとっての一生物になってもらえれば嬉しいと思います。革は一般に扱われてる表面に顔料が塗布されてる物ではなく、本当のなめし革なので使いこんで行くと油を吸ってしなやかでとても良い味が出て来ます。
ファロの使っている黒色/飾り穴付きの首輪はもう半年位つけていて、かなり柔らかく艶が出て良い感じになってます。

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●表革 
カラー&リード共にフィレンツェの老舗タンナーで手間ひまをかけ、時代に逆行した古式なめしで仕上げられてる伝統の高級革を使用しています。
栗の木などから採取される植物性のタンニンをなめし剤として使用し、フィッシュオイルや牛自身から出るオイルなど100%ナチュラルな原料で仕上げています。

この皮革は全て手作業で仕上げる為、年間にほんの少量の生産しか出来ませんが、使い込む程に油を吸い込んで、しなやかさ、色の深み、味わいを増して行くのが特徴です。
革の部分に飾り穴が細かく空いてるブローグバージョンは、一つ一つ職人が手作業で打ち抜いて仕上げています。
飾り穴の無いスムースバージョンも、経年変化とともに育って行く革の艶やかな表情が出やすく、シンプルな魅力があります。
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写真 スムースver dark brown

●裏革
裏革の肌色のヌメ革もLOUIS VUITTONのハンドルに使用してるのと同じ物を使用しています。
使い込んで行くと飴色の艶が出てきます。

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写真の上 黒い方が3ヶ月使用した物。
写真の下 茶色い方が1年半使用した物です。

●金具パーツ
ペンダントトップのパーツをはじめとして、ベルトバックル、リード固定部などの細部パーツも原型からオリジナル製作したものを使用しています。素材は真鍮&シルバーの2タイプがあります。
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item カテゴリーのJewelryからご覧下さい!



title.new arrival !!

date.2007.12.11 category.ITEM

昨日、イギリスから新入荷商品が入って来ました。
hpのitem欄に個々の商品をアップしてます。
6-xxxという品番の物が新入荷商品ですので是非チェックしてみてください。
今回はハンドルなどのパーツ類や,ドアフェンス、ミラーなどがとても充実してます。
parts door/fence mirror のコンテンツからどうぞ。

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title.陶器

date.2007.05.22 category.ITEM

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新しい陶器を入荷しました。
普段使いのマグカップや、オブジェのような個性的なものなど。
itemのtablewareよりご覧ください。



title.butterfly sample

date.2007.05.22 category.ITEM

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home page上ではご紹介しておりませんが、店頭に色々な種類の蝶標本がございます。



title.hands 1940s Germany

date.2006.10.04 category.ITEM

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title.French plants lithographe

date.2006.07.21 category.ITEM

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[ 続き ]



title.lion

date.2006.06.13 category.ITEM

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title.antique doll 18century French

date.2006.06.13 category.ITEM

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