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オリジナルテーブル制作!
c:hordではアンティークの販売だけでなく、什器制作なども承っております!
こちらは某ブランドから御依頼を頂き制作した、オリジナルのテーブルです。
天板は古びた風合いになっていますが、新しい木材をエイジングした物です。
両端に付けた端ばめと、その側面に入った無骨な袋ナットがいい味出してます。
様々な刃物や道具を駆使して、エッジを崩したり、丸めたり、溝を彫ったり、擦ったり、ワイヤーをかけたり、番手を変えてはサンディングを繰り返してと。
根気よく細かいタッチを重ねて仕上げて行きます。
アイアンの脚部も、ひたすら手仕事で鍛造仕上げです。両端の脚部をつなぎテーブルの中央を通るアーチ状のパーツなどは一本のフラットバーを赤く熱してから、手の力だけで延ばして曲げて仕上げた物です。
伝わりづらいこの拘り。
『黒皮』という、鉄材が熱間圧延されたときに生じた酸化鉄の皮膜を、番手の粗い耐水ペーパーをかけて磨き剥がして行くと鉄の表面に独特の表情が生まれます。
ちょうど良い頃合いで手をとめて、クリアの塗装で仕上げ、塗膜のテカリをスチールウールという鉄繊維の綿で研磨して曇らせ、最後はワックスで落ち着いた底艶に戻して、フィニッシュ。
こんな感じで、ご希望サイズのテーブルや棚など、なんでも制作致します!
どうぞお気軽にご相談下さい。
14-029 アイアンテーブル
溶接技術が無かった時代のアイアンテーブル。
全てのジョイントヶ所がリベットでかしめて接合してあります。
この古典的な継ぎ手の技法に滲み出す無骨さと、鍛造による脚部造形の繊細さのギャップがこのテーブルの魅力です。

既に上から塗られた塗装は剥げ落ち、下地のアイアンからも錆が浮き出ています。
全ての塗装をグラインダーで剥がして磨きあげて行くと、古い塗装や錆が剥がれ落ちて古い鉄の鈍い銀色が輝いてきます。

完成です!
全てのアイアン素地を磨き出して、燻した銀の様な美しい色味に仕上がりました。
もう少し光沢を出したい!とかもう少し黒みを足して欲しい!!
など仕上げのニュアンスは調整可能ですのでお気軽にご相談下さい。

14-111 ダイニングチェアー
またまたカスタムのbefore→afterを!
こちらがbeforeの写真。
このままでも悪く無いですが、なんとも普通??
木部は固着した古い汚れが少し目立ち、赤いレザーの座面も今ひとつ味わいが無い。。

そこでカスタム。
古びた木部塗装を思い切って剥離除去。
塗装や汚れをコツコツコツコツと、根気良く剥がして行きます。
その後丁寧に木部をサンディング。
雰囲気を残しながら丁寧にサンドペーパーをかけて行きます。
そして元の赤い座面をブラック+ブラウンの染料で染めて色素定着させ。
完成。
これがafterです。
木部はブラッシュアップされて、少しアンティークの味わいを残しながらも綺麗な素肌を出しました。この乾いた質感のがっしりと繊維の詰まったオーク材は、またこれから大切に使い込まれて行く中で、新たな飴色の艶を身にまとう事になります。
革は染色をかけた事で、奥に薄らと赤色を感じさせるブラックチェリーの様な渋みのある色合いになりました。
革と乾いたウッドとの色の相性が抜群に良い。
これを無塗装のサドルレザーなんかで張り合わせても絶対かっこ良い!!
ご希望のお客様は是非ご相談下さい。
構造もがっしりとしていますし、持ってみるとズシッと重みのある質の良い木が使われたチェアーです。お薦めです!
アームチェアー
1900年代初頭のフランス製アームチェアー。
華美な装飾が無いシンプルなフレームの柔らかな流線型が特徴的です。
座り心地も良く、アンティークのニュアンスで内装構成をする美容室のカットチェアーなどとしてもご愛用頂いております。
背面の高さやカーブの具合、トップに余分な彫刻パーツなどが無いなどの条件がちょうど良く、髪を切るお仕事に適している様です。

フランスでの仕入当初の状態はこんな感じ。
張り生地は痛んでしまい、スプリングやクッションなどもへたって潰れています。
少しフレームにもぐらつきが出ています。
しかし、フレームは複雑な三次曲線を描いて近代のリプロダクト製品では表現出来ない趣きがあります。高い技術と贅沢な時間をかけて作られた物が纏う特有の雰囲気があります。アームレストや背面上部にかけてクイっと反り返ったカーブなどは最高に綺麗です。


そしてそして。
カスタム後の状態がこちら!
まずは全体のフレームを組み直して、うっすら木部が見えるブラック塗装をかけ、最後は丁寧にビーズワックスで仕上げ。
スプリングやクッションなどを新しい物に交換してから張り替え。
背面には、クリアの箔が濡れ色をつけクロコ柄を浮かび上がらせた特殊な輸入ベルベットを張り、使用時に摩擦の強くかかる座面とアームレストは黒革で仕上げました。この黒革は、表面に顔料がべったりとのり、わざとらしいシボをプレスした様な一般家具の其れとは異なり、使い込む程に味が出るものです。

一本にまとまった連結鋲で止めるよりも手間がかかるのですが、ハードな印象になり過ぎない様に真鍮鋲は単発で程よい間隔を置いて一発一発手で打ち込んで仕上げていきます。打ち立ての金色の鋲は時が経つと古美色に変化して行き、使い込む程に革は柔らかく馴染んで行きます。

木の上からペンキをベタ塗りするのではなく、黒の染色材で着色しながら彫刻の陰影を強調し、所々に木色が顔を覗かせる様な繊細なタッチで仕上げました。


今回使用した素材や選定した色味は、少し間違えると全体的にハードで下品な印象になりがちな構成ですが。
ベースになっているチェアーのフォルムやディティールの美しさ、一つ一つにかけた素材の上質さ。細かく根気良く積み重ねた手仕事の集積が上品な雰囲気を醸し出しています。
と。
珍しく、我々が手仕事でアンティーク家具に施している手仕事のディティールを語ってみました!
読むの疲れましたかね(笑)
一脚くらい自分で欲しいかも。

school chair
1950〜60年代頃 フランスの学校で使われていたスクールチェアー。
古びたアイアンフレームと、プライウッドの素朴な質感が素敵です。
現状のテカテカっとした塗装も可愛いのですが。
少しニュアンスを変えて塗り替えてみました。
まずは塗装剥離剤で表面のクリア塗装を剥がして行きます。
アイアンのフレームを磨いて行くと、溶接ヶ所の真鍮ロウが顔を出してきました。
フランスの古いアイアン家具に見うけられる細部のアクセントです。
全体の剥離作業が済み、なんとも頼りないノーメークの椅子が出現。。
ここから木部をサンディングして、染色塗装して薄くニスを塗りワックスで仕上げて完成。
大人っぽい雰囲気に仕上がりました。
ご要望に合わせて、ブラックやその他の色にも塗り替え可能です。
ブルーやパープルなど、彩度の高い色味を染色しても面白いかも知れません。
是非、お気軽にご相談下さい!
メンテナンス
ひさしぶりに、真面目にお仕事のブログ。
本日は修理の様子をご紹介。
フランスの僻地で見つけたこのチェアー。
シンプルで無骨な形が気に入って買い付けて来ました。

年月を経て、接合部などがゆるみ全体にぐらつきが出ています。
塗装は艶を失い、所々に表面が欠けた部分などもあります。
まずは全てのパーツを解体し、断面に付着した古い接着剤を削りとっていきます。
そして全体を一から組み直します。
構造を立て直した後は、欠損ヶ所を補修し、全体の汚れを取り除きます。
色あせて艶を失った木の表面を、丁寧に磨き手塗りのアンティーク塗装で仕上げて行きます。ニスの塗装を乾燥させた後、ややテカった艶感を落ち着かせる為にスチールウールという繊細なスチール繊維が綿状になった物で全体を軽くなでる様に触っていき、塗装の艶を曇らせていきます。
細かい研磨粉を払ってから、塗装面にビーズワックスをかけ、一度曇った塗装面の艶を再び持ち上げてあげます。
この手間のかかる作業で、現代家具のスプレー塗装では表現出来ない手塗り塗装の味わいある雰囲気を再現します。
古びた座面をスペインから取り寄せたコルク製のファブリックで張り替えて全体の作業が終了。
こちらが仕上がりの写真です。
全ての商品を丁寧にメンテナンスしてお届け致します!
形や色や生地を変えたいなどなど、何でもお気軽にご相談下さい。
coming soon!!!
ホームページのアイテムリストに新入荷予定の商品をアップしました!
どうぞご覧下さい。
6月末から7月頭の入荷予定です。
入荷前の予約も承っております。
↓こちらからジャンプ
coming soon!!
殿 c:hordオリジナルの首輪
はるばる北海道からc:hordオリジナルの首輪をご注文頂きました。
首輪装着後の『殿くん』の男前な写真を送って頂ましたのでアップします。
首輪は犬が一生の中で身につける数少ない『物』
少しでも思いのこもった品を付けてあげたいと思います。
殿くんの黒い被毛に農茶のなめし革とシルバーのペンダントヘッドが映えます。
しかし犬という生き物は何故こんなに可愛いのか。
犬の飼い主はみな親馬鹿です。
ちなみに、これが我が家のファロ。
お皿入荷しました!
お皿が新入荷しました!
今回はいつもc:hordのtable ware制作を依頼してる作家さんと打ち合わせをして、ティーカップやカフェオレボールだけでなく、ご家庭で使い勝手の良さそうなサイズや形状の食器をバリエーション豊富に焼き上げて貰いました。
しかも、偶然にもセール期間中の完成だったので全て20%off!!にて販売致します!
一度の制作で焼き上げて貰える器の数は非常に限られているので、今回はとても貴重なチャンスです。
私もスタッフも皆欲しいのですが、お客様優先です..。
詳細はこちら!
顔
去年の買い付けで、南仏で見つけた良く分からない顔のオブジェ。
どういう意図で作られたのだろうか。
どうやって使われていたのだろうか、、頭の部分はくり抜かれて空洞になってる。


何となく気に入ってしまい。
買い付ける。
はるばる日本にやってきた 顔。

さっき、突然ふと思い立って、オアシスを嵌め込んでドライフラワーをブスブスとさしてみました。



顔の横で、白熱球の光を受けてradiometerがクルクルまわっていて、、、なんともシュール。
お宅の玄関に如何ですか?
新入荷致しました!
フランスより小物などが新入荷しましたのでご紹介。
今回はフランスのアンティークブックが沢山入荷しました。
かなり大きなサイズから中盤のサイズまで革装丁のどっしりとした存在感ある本を沢山仕入れました。


革装丁のブック以外にも、ソフトカバーのフランスの古本数冊を束にしたオブジェもございます。一冊ずつエイジングが施され、黄変した味のある表情になっています。



その他にもフランスのハーブや花などを押し花にして、額装したものが沢山ございます。


真鍮の蛇腹部分が伸縮し、天板が昇降するディスプレイテーブル。
台の上部にルーペがセットしてあるディスプレイテーブル。
ジュエリーなど、セットした物の細部までクローズアップして見えます。
太陽光線や白熱灯など、赤外線(熱線)を含んだ光を当てると硝子球体の中の鉄板が回転するオブジェ。
写真では分かりませんが、陽の強くあたる環境下では凄いスピードでクルックルとまわってます。ショーウィンドウの中のディスプレイに加えてあげては?
チェアーに貼られているのはアンティークの朽ちた革の様ですが、実はクロコ柄に顔料をプレスした新しいベルベット布地です。
アンティークチェアーをカスタムしました。

などなど。。
ホームページ上では実際の雰囲気が伝えられない素敵な商品が沢山ございますので、是非皆さん気軽にお店に遊びにいらしてください!
器 NEW ARRIVAL!
大変ご好評頂いている器が新入荷致しました。
今回はデミタスマグ、そして皆様からのご要望が多かったお皿が新しく入ってきました。
いつも入荷後すぐに売れてしまうtea mugもたくさん入りました。
磁器で作られておりますが、マットな質感で仕上げているのでぬくもりを感じられる作品です。
しのぎと呼ばれる彫の模様が繊細で美しく、和にも洋にもお使い頂けると思います。
手作りのため、形や表情が微妙に異なっています。
ぜひ、一つ一つ手にとってお好きなものを選んで下さい。


商品はコチラからどうぞ
mariko nakase
NEW ARRIVAL!!!
フランスより新商品が入荷いたしました。
今回はいつもの2,3倍の大物のアイテムがたくさん入ってきました。
アイアンシャンデリア・キャビネット・ドアなどが充実しております。
是非、ご覧ください。
c:hord original
COLLAR & LEASH
c:hordオリジナルの首輪とリードを作りました。
私が自分の愛犬ファロ用にカッコイイ首輪を!と思って色々と探したのですが、どれもいまひとつ魅力に欠け。
メジャーブランドの物は、良い革が使われてたりディティールも作り込まれているけれど、、また自分が欲しいのとはちょっと違う
しかも首輪とリードのセットで10万近かったりと、。
無ければ作ろう!と言う事で。
c:hordで取り扱ってるジュエリー作家の『U』(革小物の製作も得意)に制作依頼する事になったのです。
全ての金具パーツの原型から『U』に製作してもらい、革加工迄全てを手作業で仕上げた結果、人間が身につけるジュエリーレベルの金額になってしまいましたが。
それが高いか安いか。 でもこの首輪が誰かの愛犬にとっての一生物になってもらえれば嬉しいと思います。革は一般に扱われてる表面に顔料が塗布されてる物ではなく、本当のなめし革なので使いこんで行くと油を吸ってしなやかでとても良い味が出て来ます。
ファロの使っている黒色/飾り穴付きの首輪はもう半年位つけていて、かなり柔らかく艶が出て良い感じになってます。
●表革
カラー&リード共にフィレンツェの老舗タンナーで手間ひまをかけ、時代に逆行した古式なめしで仕上げられてる伝統の高級革を使用しています。
栗の木などから採取される植物性のタンニンをなめし剤として使用し、フィッシュオイルや牛自身から出るオイルなど100%ナチュラルな原料で仕上げています。
この皮革は全て手作業で仕上げる為、年間にほんの少量の生産しか出来ませんが、使い込む程に油を吸い込んで、しなやかさ、色の深み、味わいを増して行くのが特徴です。
革の部分に飾り穴が細かく空いてるブローグバージョンは、一つ一つ職人が手作業で打ち抜いて仕上げています。
飾り穴の無いスムースバージョンも、経年変化とともに育って行く革の艶やかな表情が出やすく、シンプルな魅力があります。

写真 スムースver dark brown
●裏革
裏革の肌色のヌメ革もLOUIS VUITTONのハンドルに使用してるのと同じ物を使用しています。
使い込んで行くと飴色の艶が出てきます。


写真の上 黒い方が3ヶ月使用した物。
写真の下 茶色い方が1年半使用した物です。
●金具パーツ
ペンダントトップのパーツをはじめとして、ベルトバックル、リード固定部などの細部パーツも原型からオリジナル製作したものを使用しています。素材は真鍮&シルバーの2タイプがあります。




item カテゴリーのJewelryからご覧下さい!
new arrival !!
昨日、イギリスから新入荷商品が入って来ました。
hpのitem欄に個々の商品をアップしてます。
6-xxxという品番の物が新入荷商品ですので是非チェックしてみてください。
今回はハンドルなどのパーツ類や,ドアフェンス、ミラーなどがとても充実してます。
parts door/fence mirror のコンテンツからどうぞ。
陶器
新しい陶器を入荷しました。
普段使いのマグカップや、オブジェのような個性的なものなど。
itemのtablewareよりご覧ください。
butterfly sample
home page上ではご紹介しておりませんが、店頭に色々な種類の蝶標本がございます。
hands 1940s Germany
French plants lithographe






lion
antique doll 18century French






