繊細な手作業で細かな彫刻をあしらった大型のリフェクトリーテーブル。
c:hordにてデザイン製作を手がけたオリジナル商品です。

木素材はオークの無垢材で、堅牢でずっしりとした重量感があります。
オイルステインとセラックニスによる古典的な手塗り塗装を施しているため、現代の吹き付け塗装とは違う、本物のアンティークのような落ち着いた艶感に仕上がっています。植物の球根の様な独特な形状をした脚部の彫刻は、12世紀頃の英国で生まれ16世紀後半には仏国でも人気を馳せたチューダー様式の「バルボスレッグ」のデザインを落とし込んだもの。

脚部をつなぐアーチ形状のパーツや、木部と組み合わせた真鍮素材のパーツなど、細部の造形がずっしりと大振りなこのテーブルに繊細で上品な印象を与えています。
天板ハイトを一般的なダイニングテーブルより5cm程高めにしているため、欧米サイズのダイニングテーブルとの相性も良いですし、店舗でのディスプレイテーブルとしても最適です