date.2009.11.22 category.お客様
先日、お客様の別荘へ大型ブックケースの納品に行ってきました。

菅平高原を目指して上信越自動車道をスムーズに走って行くと、景色は紅葉の山に包まれて来ました。




到着。

楽しそうな別荘と、その地下室に眠る2千本のビンテージワインにつられて
ビール宮本と、酔うと同じ台詞を延々と呪文の様に繰り返す真理ちゃんも同行。




正に最高の景色。
海も良いけど、やっぱり山も良い。
何より空気が爽やかです。


優に家一軒分はあるガレージの中は

はっきり云って、巨大な大人のおもちゃ箱....



いかりや長介自伝..

家具の設置を終えると、すでに辺りは暗くなり始め。
なんと、ちゃっかり近くのお店で晩ご飯を御馳走になる事に。




なんともレトロなエビフライ、最高に美味しかったです!
御馳走様でした。
再び訪れたいお店が、また一つふえました。

そして、これでおとなしく帰る訳も無く。
更に、ちゃっかりと泊めて頂く運びとなり
目の前のグラスにはワインが注がれました。



哀川翔.. 早起きは3億の得。







檜のお風呂も、暖炉の炎も、美味しいワインも、山の空気も、平原綾香のCDも。
極上の時間をありがとうございました。
今年の内にもう一度。
新入荷の中に絶対気に入って貰えるキャビネットがあるので、お薦めしつつ、納品しつつ。
美味しいワインとスノーモービルをやりに必ず遊びにこようと
そう密かに心に決める私でした。